【心の旅(フィクション)】 本当の愛ある男性と出会いました。
「俺は、あの子に高価な指輪をあげたのに俺には何もくれない」
「そうですか」
「俺は、あの子のために必死に時間を作っているのに、あの子は忙しい忙しいばかり」
「そうなんですか」
「こんなに愛しているのに俺の愛は届かない・・・どうしたら振り向いて俺を好きになってくれるんだろう」
「むずかしいですね・・・」
横のベンチに座っていたおばさんがこっちに来ました。見覚えのあるおばさんです。あっ、フクロウおばさんだ。
「見返りを求めてるうちは本当の愛とは呼べないよ」
そう言い去っていきました。
深いなあフクロウおばさん。
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