益山八幡神社
南さつま市加世田益山地区に「益山八幡神社」はある。初めてこの神社を訪れたときに驚いたのは、鳥居が二つ並列にあることだった。
教育委員会の説明では、「1100年岩清水八幡宮の神霊を捧持して、中小路に建てたが、1478年にこの地に移設。毎月の祭りの当番にあたった門には、特別に田が与えられた。明治以降に本田、二田、三田、霜田などの姓が生まれた。又、岩清水八幡宮ゆかりの放生会姓もこの地に残っている。明治43年鳥居が横に並ぶ特色のある南方神社と合祀したので、現在鳥居が2基横に並んで立っている。」
鳥居のすぐ後ろの阿吽の像が廃仏毀釈によると思われる頭部や腕の欠損している。なんとも馬鹿げた時代だったことを想起させる。
並列した2基の鳥居、これから他の南方神社を訪れる際は気をつけてみよう。
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